子育てママに絶大な人気を誇るエルゴベビーの抱っこひも。いったいなぜそんなに人気なのか、私の体験談とともにまとめてみました。これから購入を検討される方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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目 次
エルゴベビーはどうして人気なの?
2008年、日本に上陸したエルゴベビー。抱っこするママやパパ、赤ちゃんのために動きやすさ、快適性を追求したデザインで、たちまち大人気になりました。どこがママにとっても赤ちゃんにとっても良いのか私の体験談とともに詳しく紹介します。
種類やバリエーションが豊富でおしゃれ
エルゴベビー抱っこひもといっても1つではありません。オリジナル、オーガニック、デザイナー、360(スリーシックスティ)、OMNI360(オムニ スリーシックスティ)、アダプト、パフォーマンス ヴェントスの7種類あります。それぞれにいろいろな色柄のバリエーションがあり、総数としては約40バリエーション。そして何より見た目がおしゃれ。私もいつかはエルゴベビーを使ってみたいと、ずっと憧れていました。やはりお出掛けのときに使うものなので、おしゃれなのはうれしいですね。
購入の際はあれもこれも欲しくなり迷いましたが、私のお気に入りを見つけることができました。
他社の抱っこひもよりとにかく肩がラク
1人目の赤ちゃんが生まれた時はベビースリングを使っていました。あの包まれる感じが赤ちゃんに安心感を与えられるのではないかと思い購入しましたが、大きくなってくるととにかく肩が疲れます・・・。3か月くらいして 5~6Kgくらいになると、とてもじゃないですが1時間が限界でした。その後、他社の抱っこひもを購入しましたが、疲れ方はやっぱり同じでした。2人目の赤ちゃんが生まれた時にエルゴベビーの購入を決断しました。とても高価なものなので買おうかどうしようか悩んでいましたが、旦那さんがプレゼントしてくれたので今でも大事に使っています。そして使い始めて間もなくしてエルゴベビー抱っこひもの素晴らしさに気づきました。何時間使っていても疲れないんです。特に肩への負担が少なくてビックリしました。私はギックリ腰をしたこともあって肩の負担が腰への負担になるので、ベビースリングや他社の抱っこひもの時はとても辛かったのですが、エルゴベビー抱っこひもは全然違いました。エルゴベビーの公式サイトによると、腰と肩に重さを分散し、負担がかからない分散設計でラクを実現しているようです。
産後ママの体への負担が軽いというのはとても魅力ですね。
赤ちゃんがすぐ寝てくれる
1人目の赤ちゃんが生まれた時に苦労したのが寝つきの悪さです。普通に抱っこしても、ベビースリングに入れてもなかなか寝てくれませんでした。赤ちゃんも眠いのに寝られないような感じで泣きまくり・・・。もうすごいストレスでしたね。しかし、2人目の赤ちゃんは全然違いました。
エルゴベビー抱っこひもに入れるとすぐ寝てしまいました。もちろん性格上の寝つきの良さ・悪さはあると思いますが、赤ちゃんにとっても快適なのではないかと思います。この辺りはエルゴベビーの公式サイトにも掲載されていて、人間工学の専門家たちも認めた快適性だそうです。ちゃんと科学的根拠があるんですね。
使い方がとっても簡単
エルゴベビー抱っこひもの魅力の1つが誰でも簡単に使えるということです。エルゴベビー抱っこひもには、肩ストラップ・胸ストラップ・ウエストベルトの3ヶ所にバックルがついています。肩ストラップとウエストベルトは、バックル手前の安全用ゴムループにオスバックルを通し、カチッと音が鳴るまで装着します。しっかりと装着した後、余っているナイロンテープを抜きます。余っているナイロンテープは、端から畳んで丸め、端についているゴムを裏返してとめることで、ナイロンテープの長さを調整することが可能となっています。公式ウェブサイトに使い方の動画があるので、慣れるまでは動画を見ながら抱っこするのも安全のための一つの方法です。
他の抱っこひもに比べて使える期間が長い
「もっとずっと抱っこしたい」がコンセプトだけあって、他の抱っこひもに比べて使える期間が長いのも特徴です。約20Kgまで利用できるので、4歳くらいまでは使うことができます。また、インファントインサートを使えば新生児から使えます。アダプトとOMNI360は、インファントインサートなしで新生児から使えます。新生児期から手を添えずに抱っこできるというのは、私自身とても助かりました。両手が自由に使えるので、上の子供と手をつないで歩けました。口コミで人気のエルゴベビーはやっぱりおすすめです。