使用者急増中のエルゴベビー クールエア。「暑い!」と口コミの多いエルゴのメッシュタイプのクールエアについてまとめました。
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目 次
エルゴは暑い!?
「エルゴは、腰や背中が楽だけど、暑いんだよね」エルゴは日本上陸時からずっと人気ですが、「暑い」という声も多くありました。
そこで、エルゴは、360シリーズより、「クールエア」として、メッシュが入ったタイプも販売を始めました。
メッシュ素材の「クールエア」ってどんなの?
ADAPT(アダプト)のクールエアとクールエアではないタイプの特徴を比較してみます。ADAPT(アダプト)クールエアの特徴
- エルゴノミック・シートが新生児から幼児(体重3.2kg-20kg)まで成長に合わせて調節可能
- 涼しく、軽く、乾きやすいメッシュ製
- 腰サポート付きウエストベルトが腰全面に荷重を分散。長めの使用でも疲れにくく快適
- 首がすわるまで、3ステップでしっかり支えるヘッド&ネックサポート
- 日よけ風よけ用のフードを内蔵
ADAPT(アダプト)クールエアではないタイプの特徴
- エルゴノミックシートが新生児から幼児(体重3.2kg-20kg)まで成長に合わせて調節できます
- クロス装着も可能な肩ストラップと、腰サポート付きウエストベルトが、赤ちゃんの荷重を分散。長い時間の使用でも快適です
- クッション入りヘッド&ネックサポートが頭と首を支えます
- 首カックンのサポートや日よけにスリーピングフード
クールエアは、赤ちゃんの背中や脇がメッシュ素材となっているので、
蒸れにくく、熱がこもりにくく、軽くて、ずっと抱っこしていても涼しい作りになっています。
洗濯しても乾きやすいのでとても便利です。
冬場はメッシュだと寒くないのかな?
長時間密着していても暑くなりすぎないエルゴのクールエア。あまりにも通気性がいいので、「冬の外出は寒いのでは?」という疑問も出てきます。ところが、これが意外と、冬も蒸れるんです。冬は服を着こんでいますから、外出時もママコートなどが意外と蒸れます。ですから、メッシュタイプじゃない抱っこひもだと、ふと見たら、赤ちゃんの顔が真っ赤!ということもよくある話です。
特に、エルゴから出ているADAPT(アダプト)とOMNI360(オムニ360)は、新生児から使える抱っこひもです。通常の抱っこひもは、新生児用に装着するオプション、エルゴでいうと、インサートがあるから、とても暑くなります。アダプトとオムニ360のクールエアはこの新生児用のインサートの必要もないので、とても快適なんです。
メッシュタイプを選ぶべき?
それでは、エルゴは、メッシュタイプである、クールエアを選ぶべきなのでしょうか?- クールエアの方が値段が高い
- クールエアは風通しが良すぎて、冬は寒いという声もある
クールエアとの値段差はかなりあります。冬場に赤ちゃんを連れて出かけることが多い場合、買い物などで外に出歩くことが多い場合、クールエアより、通常のタイプの方が寒くないという点から、クールエアじゃない通常のタイプを選ぶ人も多いです。
逆に、冬場に通常のタイプを購入して、夏になり、やはり暑く、「クールエアにすれば良かった」と後悔される人もいるようです。
必ず試着をしてみましょう。
実際につけてみると、思っていた感覚と違ったりします。
すでに赤ちゃんがいる場合は、一緒に連れて行って、実際に装着してみましょう。
高いお金を出したのに、赤ちゃんが嫌がってつけられなかった!
という声も多いです。蒸れ感なども、実際に触ってみたほうがよくわかります。
まとめ
メッシュタイプのクールエアがおすすめです。でも、実際に手を取って、つけてみて、体感してから決めましょう。
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